奈良県議会 2022-12-06 12月06日-02号
名阪国道には、これまで大型車も十分休憩できるドライブインが要所、要所にあり、休憩施設の環境は整っていたわけでありますが、新型コロナウイルス感染症の移動自粛の影響もあり、今年3月に伊賀市大内インターチェンジのドライブインが閉店になったことで、そのバランスが崩れ、道の駅「針テラス」に多くの車が立ち寄り、駐車場は満車状態が見受けられるようになったと感じています。
名阪国道には、これまで大型車も十分休憩できるドライブインが要所、要所にあり、休憩施設の環境は整っていたわけでありますが、新型コロナウイルス感染症の移動自粛の影響もあり、今年3月に伊賀市大内インターチェンジのドライブインが閉店になったことで、そのバランスが崩れ、道の駅「針テラス」に多くの車が立ち寄り、駐車場は満車状態が見受けられるようになったと感じています。
さらに道の駅はさまざまなバリエーションがふえてきて、その設置形態としては、温泉併設型やハイウェイオアシス型、サービスエリア・パーキングエリア運営型、インターチェンジ隣接型など、さまざまなシチュエーションを反映した形態が存在し、奈良県ではインターチェンジ隣接型として名阪国道の針テラスがこれに当たります。
三月十一日の東日本大震災に際し、消防庁長官から、消防組織法第四十四条に基づき、緊急消防援助隊の出動要請が荒井知事にあり、知事より県内市町村長に対し、緊急消防援助隊の招集と出動を要請され、翌三月十二日に緊急消防援助隊奈良県隊が名阪針テラスに集合し、車両二十五台、隊員九十六名(二十七隊、九十五名)により第一次隊が出発されました。
また、大規模の観光施設として橿原市の施設、それから針テラス、あるいは大淀iセンターなどはこれから活発になってまいりますので、どこに行っても連携を取れた観光案内が見られるというように考えていきたいと思います。大事な点かと思います。 三点目は、県食肉流通センターの改革について、大変重要なご質問でございました。
県からの視点による取り組みである観光対策としての奈良県東部振興について、平城遷都一三〇〇年祭来訪者のゲートウエーとなる名阪国道の道の駅・針テラスにおいて、平城遷都一三〇〇年記念事業などのPRを実施するとともに、ドライバー向けに宇陀地域の観光情報を提供されています。
今後さらに、先ほど健康安全局長の答弁にもございましたが、今回の補正予算でお願いしております動物愛護センターとの連携による動物学習館の機能充実をはじめ、各種メディアを通じての施設やイベントのPRに加えまして、針テラスでのパネル展示や、アクセス道路の主要な箇所に案内標識を設置するなど、積極的に観光客等の誘導を図り、うだ・アニマルパークが地域の観光周遊ルートの拠点として、宇陀地域全体の活性化につながっていくよう
また、針テラスは、一連の整備が終わりますと六百台の駐車スペースになります。交通渋滞や交通事故など、治安面、交通面における警察事象の増加も懸念されているところであり、頼りとなるのは管轄する天理警察署であります。しかし、ご承知のように、針テラスは本署から離れており、地元の駐在所に頼らざるを得ませんが、都祁村には針、吐山駐在所の二カ所であり、現在の陣容では不安は否めません。